幻想の世界 産み落とされない
過ちは狂い悪を纏う
静寂な世界 扉を引けば
漂える憂いな感覚を
押し殺し気付かぬふりをしたんだ
この目 この声 この心さえも
取り繕って壊れそうな感情を匿っていた
望まれなかった命は儚くて
誰にも愛されないままで
白く覆われて途切れた虚ろな夜に
眠る君から零れた涙さえも拭えなかった
断ち切れない残響は輪廻して
抱き寄せれない その空しさに気付いてあげられたなら
時計の針を左に回しても
現の夢は覚める事もない
『もう終わりにしよう』なんて身勝手かもしれない
でも、数え切れない程 自分を責め続けたでしょう?
望まれなかった命は儚くて
誰にも愛されないままで
白く覆われて途切れた虚ろな夜に
眠る君から零れた涙さえも拭えなかった
産声はもう響かない
歌詞リンクURL ⇒
※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。
毒廻るへのコメント
まだコメントはありません
ROCK LYRICをフォローする!
フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。