風は流れを変えて いつか 僕達を消してしまうかもしれない
言葉は儚く響くけど 僕は まだ未来を信じてるんだ

いっそ 何もかも投げ出してしまえたら
僕は自由な海になれる
呼吸も忘れ コバルトブルーな仲間と 感覚の波を声にして

ありきたりの日々が 君を惑わしていることに
今すぐ 気付いてくれ

風は流れを変えて いつか 僕達を消してしまうかもしれない
言葉は儚く響くけど 僕は まだ未来を信じている

眠れぬ夜が続く 涙色の僕に サヨナラを

海岸線 走る 僕の瞳は霞んでいる
君に映る 僕みたいに
潮の香りも サラサラ舞う砂も
無力な僕を殺そうとしている

空と海はどこかで繋がる
そう夢見た あの頃の気持ちを思い出して

時が過ぎる程に 僕は孤独を増していくかもしれない
感性はすれ違いはじめ 笑顔さえも見失って

眠れぬ夜が続く 涙色の僕に サヨナラを

手を離せば 無限の宇宙さ
でも それは君だけじゃなく 僕もまた同じ
ありきたりの日々が 君を惑わしていることに

今すぐ 気付いてくれ

風は流れを変えて いつか 僕達を消してしまうかもしれない
言葉は儚く響くけど 僕は まだ未来を信じている

眠れぬ夜が続く 涙色の僕に サヨナラを

涙色の僕に サヨナラを

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   19990214-20050213へのコメント

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