ピアノは上手く弾けない
ダンスは上手く踊れない
大袈裟な演技を続けるだけ
リチャード・ヘル聴きながら歩いた
穴が空いている靴下
春・夏・秋・冬 一人だった
さようならって言われたって
さようならして少し経って
哀しみ隠して 恋焦がれて
いらないって言われたって 帰る場所は無い
まだ 笑われても 逃げたりしない
夢の中の君はいつでも可愛い
赤い手編みのマフラー首に巻いてさ
思い出は白い雪が覆い尽くした
初めてのライヴハウスは煙たかったんだ
その後お酒を飲んで皆で笑った
春・夏・秋・冬 格好つけて
「見えない」って 見えるものを
「見えない」って 嘘をついて
丸いドーナツの穴に指を入れて
夢を見るって都合がいいね
私は幻なんかじゃない だから
抱きしめても 消えたりしない 消えたりしない
そう 不覚だった
さようならって言われたって
さようならして少し経って
哀しみ隠して 恋焦がれて
叶わないのは夢じゃないって 誰かが歌う応援ソング
ラジオから流れてるよ
流れてるよ

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