朝は「もう会えなくなるね。」
なんて意地悪を言ったから
どうやってごめんねって言おうか
君を待っていた

今日は何年かに一度の大雪みたいだから
‐TVのニュースで言っていたけど誰が決めたのか僕は知らない‐
毛布に包まって2人で酔っ払っていたいな。

天の川 ためいき浮かべて
僕らは宇宙を塗り潰した
エンドロールが流れていくのが
理解ったんだ。

君はあの日と同じ服、同じ匂いで
不意にいなくなった
大事にしなかったけれど大切だったんだ

せーのって合わせて跳んだら
2つの影重なって笑った
覚えているかな2人だけの記念日。

小さなケーキ、帰り道
子供みたいに振り回した
「ぐちゃぐちゃになるよ?」
心配そうに君が言うんだ

もう、これで最後になるのかな

天の川 ためいき浮かべて
僕らは宇宙を塗り潰した
エンドロールが流れていくのが
理解ったんだ。
でも、君は泣かなかった
‐あんなに弱かったのにね‐

あたりまえの朝がきても隣に僕はいない。
違う誰かにおはようっていうの?
いつもと同じ顔で

街に潜む甘い、感情に触れる
‐はじめから僕が勝手に知っていると思っていたところに
本当は全部 君が鮮やかな色をつけてたんだよ‐
ねぇ、最後なんて嫌だよ、。

ほら、雨玉 一粒ちぎれて
だんだん君が見えなくなった
「ね?これからは1人に慣れるから平気」
って強がりを言えば君に
また馬鹿にして笑われるかな

2人を包む季節は雪と溶けた

ばいばい。

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