前向いてるあなた手懐けた風背に
さあこれから笑おう
騒げたらもう勝ちだ

追いかけてた壁を越えて見えた景色
そこには何がある?

貫いた思いで
つまづいた石なんて そう 蹴り飛ばそう
かまわない、そのままで、大丈夫だよ
背中押してあげようか?

春夏秋冬と巡る季節には変わる景色がある
僕らだってそうだろう?

気にしないで走ればいい
勝ち負けじゃない
ただ真っ直ぐ走ろう

抱きしめてる今は
あなたと居れば誰にも邪魔出来ない
聞こえる、その声、会いに行くよ
どうかその日を待ってて

それはそれは遥か遠く
僕等が見てたミライは
いつもすぐ雲が隠した
いいよ すぐ探しに行くから
光目印にして

貫いた思いで
つまづいた石なんて そう 蹴り飛ばそう
かまわない、そのままで、大丈夫だよ
背中押してあげるから

駆け抜けた時間を
あなたと過ごし続けていたこの時間を
忘れない、無くさない、繰り返せるさ
そうさ僕らはいつでも

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