右の肩が少し空に引っ張られて 苦笑いの君は僕に抱きついた
柔らかな香りと微かに見える隙間さえ 知らんふりで僕は顔寄せてKissした
答えも無い君の知らない君の癖を
僕はいつまで愛せるのでしょうか?
「あの人とはただの飲み友達だよ」と 笑う右の肩はやっぱり上がってたんだ
手帳からはみ出てた奴とのページに
今日も無理やり瞳をそらして
悲しい夜もそろそろ慣れてたはずだけど 震え出した唇はなぜ?
空を見てた僕の瞼に舞い降りた白い雪が溶けて涙に変わった slow time
あどけない君の寝顔見る度に 悩みや不安さえ無力に変わるんだけど
いつか僕が君に話した事
‐傷を重ねた程 人は強くなれる‐
だけど もう僕はダメだよ
マイナス場面ばかりがこみ上げてはポロポロ音立てて
悲しい夜もそろそろ慣れてたはずだけど 震え出した唇はなぜ?
空を見てた僕の瞼に舞い降りた白い雪が溶けて涙に変わった slow time
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