例えれば さびしんぼう
いつも通りの僕になる

窓も全部塞いだし ドアにはちゃんと鍵も掛けました
来る明日を拒んだら 滅ぶのが決まりだよ
ふたりしかいない国 作った○と△と□

遠くて静かな夜の隅っこで 記憶の城壁 たてこもり眠る

積み木みたいに優しい嘘を 積み上げた恋はもう
崩れていって 色とりどりのココロがいくつも散らかるだけ

枯れ落ちる言の葉で くずかごは過去だらけ
捨てられない気持ちなら ゆっくり火にくべて忘れましょう

深くて冷たい夜の底でただ 借り物の愛に包まって眠る

燃えてく日々の灰が降る夢で 埋もれてく僕がもう
見えなくなって 居なくなっても こゝろの形は残ってほしい

積み木みたいに優しい嘘を 積み上げた恋はもう
崩れていって 色とりどりのココロが散らかるばかり
燃えてく日々の灰が降る夢で 埋もれてく僕がもう
見えなくなって 居なくなっても こゝろの形は残ってほしい
残って 残って
残って

気がつけば さびしんぼう
大丈夫 寂しさとか慣れるから

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