窓辺にはため息でガラスを曇らせた君
ひんやりと時間だけ部屋に流れて
すまし顔冬の夜白くやさしい雪は降る
悲しみは美しくこころに積もった
騒いだ胸の意味さえ忘れてゆくから
淋しく笑う横顔ぼんやり見つめた
月も無い夜だけど光りは消えたりしないね
深い森迷い込む足元照らすよ
すまし顔冬の夜白くやさしい雪は降る
知り過ぎた僕達を許してくように
振り向いても足跡はもう見えないから
帰り道が分らないこのまま消えそうで
ポケットに滑りこむ君の手は温かくて
何一つ変わらずにいて欲しい気がした
騒いだ胸の意味さえ忘れてゆくから
淋しく笑う横顔見つめた
振り向いても足跡はもう見えないから
戻れなくなる僕らはこのまま消えそうで
歌詞リンクURL ⇒
※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。
B面画報へのコメント
まだコメントはありません
Plastic Tree 歌詞一覧を見る
『B面画報』 収録楽曲一覧を見る
Plastic Tree アルバム一覧を見る
歌詞リクエスト・歌詞やアーティストへの要望
Plastic Tree
アーティスト情報一覧を見る
Plastic Tree
アーティスト情報一覧を見る
アーティスト情報一覧を見る
ROCK LYRICをフォローする!
フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。