うわの空 辿ったのは 幸せな 午後の記憶
紫陽花の 咲く小径を 急ぐ車輪

約束は 儚すぎて 何となく 不安だった
振り返る 君がそこで 笑うまでは

こぼれてく砂時計 胸の奥しまったなら
君と手を繋ぐたび 明日が霞み出した
その先の事なんて 忘れて淡い夢が
続いてくような気がしてた

晴れた日は 寂しくなる 果てしなく 広がる青
見上げてた 君がふいに こぼす言葉

本当は ただ優しく 抱き寄せて あげたかった
うつむいた まま口笛 そっと吹いた

メロディーが途切れたら 行くあても無いままで
並んでた長い影 静かに離れ出して
気がつけば少しずつ 足早になる君が
届かないほど遠く見えた

うわの空 辿ったのは 幸せな 午後の記憶
翳り出す 前にはもう やめておくよ

こぼれてく砂時計 胸の奥しまったなら
君と手を繋ぐたび 明日が霞み出した
もし笑顔曇る日は 君が好きな唄を 口笛で吹いてみた
メロディーが途切れたら 行くあても無いままで
並んでた長い影 静かに離れ出して
気がつけば少しずつ 足早になる君が
届かないほど遠く見えた

 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   cell.へのコメント

まだコメントはありません
  歌詞閲覧履歴