霧で前が塞がった
両手が空を掻き分ける
何の音も入らない
耳に詰まった「言葉」のせい

釘で打たれて動くにも動けず
いつまで、笑ってればいいの…

「初めから解ってた」
そう言い聞かせることで
不透明な次の「光」に触れてる気がしてた
時はただ繰り返す
振り返るわけもなく消える
弱く小さく儚く消える
僕を残して…

もしこの空に「一枚の白」が灯るなら
それは「声」が君に届くことだろう

この「傷」も、めいっぱい
「君」が抱き抱えればいい
その「傷」も、めいっぱい
「僕」が背負うから
名前の無い君がもしも
そこにいてくれるのなら
一緒に「偽りの太陽」
築きあげよう。

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