近頃じゃずいぶんと無口になった
疲れきって顔から微笑みも消えてった

風にあおられフラフラしている
夢までもう少し

周りのリズムに合わせて時々自分を見失う
焦った心喧嘩してそんな夜には泣きたくなる
僕と未来の間に今日も太陽が沈む

生まれつき好みがみんなとは逆な
似た者同士ガレージに夜な夜な集まっちゃ

することもなくブラブラしている無限の彼方

あいつのドラムに誘われて夢中でリズムを刻んでた
ささくれた夢といくつかの失った恋を想いながら
どうして手を振っているの?
ずっとこのままでいたい

どこまでも...
突き抜けたような青空は今日も真夏日になりそうで
朝からずっと働いて額の汗は誰の為に?

周りのリズムに合わせて時々明日が見えなくなる
ある朝友は街を出た誰にも何も知らせないで
どんな生き方でもいいずっと君らしくいてくれ

この頃はあの頃より強くなった...
君と僕が目指したものはあの解放区

 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   THE GREAT VACATION VOL.1へのコメント

まだコメントはありません
  歌詞閲覧履歴