仕合わせを踏みにじるのに 何故幸せ求めて傷つく?

生を受けたあの日を 少しでいいから 思い出してみてごらん

ねぇ神様が七日間で世界を創った話は 君も知っているでしょう?
だけれどぼくらは十月十日の月日と 計りきれはしない愛で
この未完成な地に産声をあげた

零れないように抱きしめていくんだ
一瞬残らずそうもらった分の愛を返せるときまでは
儚くも美しき空の下 ‘生きていたい'

望み望まれた命じゃなかったとしても
今、君は選べるよ

ねぇ神様はあの時どうして ぼくらの言葉をバラバラにしたのかな?
きっとね、たぶんね、人の数だけある愛を
たくさんの言葉でね、伝え合って欲しかっただけなんだよ

失くさないように温めていくんだ
ぼくらが見つけた そう愛の名と記憶 終わりのある未来
汚れゆく美しき空の下 描いていくストーリー 紡がれた歴史と

一秒一秒、繋いでく「息力(いのち)」なんだ 限りのある時を
儚くも美しき空の下 ‘生きていたい'

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