喉を撫で肺に流れて 指先まで拡がって
とろとろにとろけだした甘い甘い誘惑

止まれない 止まる気もない 頭の中加速して
見えない場所まで飛びたい

掴まれた心臓が生きてるって気付かせた
体が揺れるぐらいに鼓動を感じて

音が飛び 光が飛び 言葉を忘れ
産まれたての自由を体中で叫んだ

「頭を待ち上げ叩き割れ 血管の壁引き剥がせ
吐き出してもっと もっと
繊細な世界が見えたらすぐに手を放せ
もう終わってんだ死体が
今は快楽に散れ」

温かな声が聞きたい 温かな肌に触れたい
温かな笑顔が見たい 温かな笑顔でいたい

温かな声を聞かせて 温かな笑顔を見せて
誰のでもいい 温もりをくれ

「這いつくばって掻き回せ お前の素敵な記憶を
そう フラシュバックしてやり直してみよう
繊細な世界が見えたらすぐに手を放せ
もう 終わってんだ死体が
今は快楽に 快楽へ」

緩やかに 温かに 拡がって
指先が溶けて皮膚が燃えて 境界は消えた
光を取り込み 光を取り込み 世界を感じて
何も変わらないよ 僕が消えても

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