そう 会話のない日々は流れ 失ってく
顔合わせても気付かないフリ 冷めてく君
もう 終わらせるの?何時の間にか捨てられてた
二人でずっと集めてきた 思い出たち

そんな悲しい顔して 捨ててしまうくらいなら 僕を見てよ
気付かないフリなら もう止めにして

もう見えなくて すり抜けてく 君の事が分からなくて
あの日に置き去りの二人
手を延ばして 僕に触れて 失くしかけたあの気持ちを
その手に感じて欲しい

ねぇ 泣いているの?初めてだね 僕の前で
まるで此処には誰も居ない そんなふうに
手 差し伸べても 君は何も言わないまま
泣き続けてる 思い出たち拾い集め

何か違う空気で そっと肩を抱き寄せた時に
やっと 初めての涙の理由に気付いて

迷わないで この気持ちを 声が枯れてしまうくらい
伝えて置けていたのなら…
この消えない 未練だけが 僕の事を繋ぎ止める
届かぬ想いは揺れ

側に居るよ 此処に居るよ 僕の声は届かなくて
あの日に置き去りの二人
手を延ばして 君に触れて 伝えたいよこの気持ち
届かぬ想いは揺れ

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