vistlip/drop note.

Caramel Macchiato

vistlip


word: music: Tohya

『drop note.』収録

  
        

次の角を曲がればよく足運んだCAFE
記憶では曖昧だ
感覚で覚えている
二人には窮屈な狭い路地無理に手を繋ぎ
小さ過ぎる幸せを感じてた

甘党な君が何時も注文するキャラメルマキアート頼み
クリームから先に食べるその仕種を真似してみる
顔馴染みのウエイターはきっと不思議がっているのだろう
この店は二人でしか来たことが無かったから

恋人達に咲いた雪の華と零度以下の風は
もどかしい距離消してくれる筈
「式場は絶対教会」って決めていたね
君にとっては軽いJOKEだった?

「雪はだりぃ」と云いながらはしゃいでしまう僕ら
「似てるね」と君は嬉しそうに白い息雑じり
正直に白状しよう
実は何でも良かったのさ
前提に"二人でいる事"それだけで良かった

甘党な君が何時も注文するキャラメルマキアート頼み
クリームから先に食べるその仕種を真似してみる
今頃知らない誰かに知り過ぎたあの笑顔で笑い
あーんしてあげてんのかな?
あの時と同じ様に

僕等銀幕俳優と女優だったなら
B級MOVIEの様な"再会"でHAPPY ENDへ向かえたんだろうか
「子供は男女二人」なんて笑い合ったね
君にとっては軽いJOKEだった?

きっと恋人達に咲いた雪の華と零度以下の風は
もどかしい距離消してくれる筈
「何時までも隣同士」って誓ったでしょ?
だから僕は今でも
「奇跡を信じてる」

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