誰の声も誰の歌も響かなくて白紙のまま 時計だけが時を刻む
届く当ても届かぬ術も無い手紙

音を立てて崩れてしまった二人は硝子の欠片 散りばめられた真っ赤な灰

憂鬱な描写が頭を駆け巡る 闇の中で光る理想を掲げ

最初で最後のキスは冷たいナイフの痛み 薄汚れたこの鼓動にひどく染み渡る
ありふれた優しさでいい ひとりぼっちの部屋で明日を探し生きてく意味を問いただすよ今

この声がいつか君の心に響き渡れば 枯れたその言葉も色褪せぬままにあの夢が君にそっと寄り添い

最初で最後のキスは冷たいライフの痛み 薄汚れたこの鼓動にひどく染み渡る
ありふれた優しさでいい ひとりぼっちの部屋で明日を探し生きてく意味を問いただすよ今

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