寒がりな僕は爪を噛みながら
苦しみと苛立ちと寄り添っていた
何も言わないでいても
君はいつも僕の手を握ってくれた

そういつからだろう 君と一緒に居るのに
不安消せないのは あぁ本当にゴメンネ

降り出した雨に優しさ感じて
傘もささず一人で立ち尽くしていた
壊れそうな自分を騙しながら
「大丈夫。」って笑ってた

急に逢いたいとか 急に逢えないとか
いつもわがまま言って 優しい君を困らせた

何も無い僕だけど 君の事だけは忘れない忘れない
君だけ忘れないから
強がり続けて意地を張り続けた友達も恋人も
「必要ない。」からって
気付いてみれば 誰も居なくなって寂しさという感情が
僕を埋めつくした

傾き始めた心の中身が音を立ててバラバラに
今 崩れ去っていった あ゛~~~あ゛~~~

そういつからだろう 君と一緒に居るのに
不安消せないのは あぁ本当にゴメンネ

寒がりな僕は爪を噛みながら
苦しみと苛立ちと寄り添っていた
何も言わないでいても
君はいつも僕の手を握ってくれた

あ~ 大好きな君までも 今は隣にいないけれど
いつまでも叫び続けるよ

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