殺風景なボクの部屋に
あの日キミが飾ってくれた
綺麗で優しくて悲しい
真っ赤な花は


別れの前の日から
脆く枯れてしまった
何かを告げるように
朽ちた


赤く咲いていた
この気持ちはもう
二度と色を取り戻す事は無いあの花の様に

泣いていた
キミが泣いていた
無力で愚かなボクは…・

何も言えなくて
どうしようもなくて
窓の外 動く夜を眺めてた

夢なんだ
悪い夢なんだ
だけど本当は
キミとの時間が 夢だったんだね


心酔から心痛


枯れてしまった花が ボクの心みたいで
捨てる事が出来無い
今は


赤く咲いていた
この気持ちはもう
二度と色を取り戻す事は無いあの花の様に

泣いていた
キミが泣いていた
無力で愚かなボクは…・

何も言えなくて
どうしようもなくて
窓の外 動く夜を眺めてた

夢なんだ
悪い夢なんだ
だけど本当はキミとの時間が


夢だったんだね


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