蜉蝣/蜉蝣

所詮、自分は犬であります。

蜉蝣


word: 大佑 music: ユアナ

『蜉蝣』収録

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  • 運命なんかに 興味は無いのさ
    冷たい視線が たまらないぜ
    「キレイ」な景色と「キタナイ」景色と両方見たけど
    自分の記憶には
    「キタナイ」方しか残って無いのさ
    どうしてだろうか?
    誰か教えて

    括り付けられ いつも比べられ
    じゃれ合う相手もどこにも居ない
    そんな自分はこんな自分は
    あの娘に飼われる犬になりたい
    曇った目付き愛のないその言葉
    誰にでも売る躰 魅力的だね
    置き去りにして欲しい キズモノにして欲しい
    どこへでもシッポを振ってついていきたい

    追い込まれた時 願い続けた 愛して欲しい

    甘えるのが下手な三流な僕は自分が大好きさ
    そんな淋しいヤツさ
    緊張の糸が上手く結べないどうしてだろうか
    誰か誰か教えて

    括り付けられ いつも比べられ
    じゃれ合う相手もどこにも居ない
    そんな自分はこんな自分は
    あの娘に飼われる犬になりたい
    食事中ならゴメンナサイ
    こんな汚い姿さらして
    いつからだろう僕はいつから
    わからないのさ ありえないのさ
    君に対する中毒症状 悪化していく禁断症状
    君の嫌いな製本工場

    運命なんかに 興味は無いのさ
    冷たい視線が たまらないぜ

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