Kagrra,/鵺

鵺の哭く頃,,,

Kagrra,


word: 一志 music: Kagrra

『鵺』収録

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  • 月は闇に呑まれて 真に暗を讃える
    道標の骸を 今宵そなたの元に

    黒い雲を身に羽織り静かに忍び寄る
    影は落ちて夜を染める求める手が伸びる

    月は闇に呑まれて 真に暗を讃える
    道標の骸を ゆっくり教えながら

    雲の様な この躯 滲む程 激しく 狂おしく 抱き締めて

    月は闇に呑まれて 真に暗を讃える
    道標の骸を 抱いた妾を慕え

    空を裂いて歩み寄る鉦の音鳴らし
    薄く開くその口に掌を重ねて

    雲の様な この躯 滲む程 激しく 狂おしく 抱き締めて

    悲し気で 朧げな 哭き声が 命の息吹を 消し去るまで

    月は闇に呑まれて 真に暗を讃える
    道標の骸を 今宵そなたと伴に、、、

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