嗚呼…運命の淵を彷徨った
嗚呼…傷みさえ何故か微笑ましく
嗚呼…歯車に支配されていた
嗚呼…あの頃も不思議と懐かしい
吹かないで葉を揺らす風 行かないで大地を飾る紅葉
唯今は廻り行くこの日々を数え暖かな胸に抱いて
せめて終わり告げる雪が掌を濡らすままで この命が果てるまで
嗚呼…人は何故生まれ傷付いて
嗚呼…人は何故儚さを愛せる
吹かないで葉を揺らす風 行かないで大地を飾る紅葉
唯今は悲しみも刹なさも哀れみも憎しみも全てを棄てて
吹かないで葉を揺らす風 行かないで大地を飾る紅葉
唯今は廻り行くこの日々を数え暖かな胸に抱いて
せめて終わり告げる雪が掌をぬらすまで この命が果てるまで
歌詞リンクURL ⇒
※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。
gozenへのコメント
まだコメントはありません
ROCK LYRICをフォローする!
フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。