臼紅色の優しさに見護られて 歩んで来た眩い光の途
暈けた空を隠してくれた貴女に 響けよ永遠に微笑みに変える唄

まだ風が冷たい頃 帰る場所も無く彷徨って 時の過ぎ去るのを うわの旻で唯眺めていた

癒えない痛み 抱きしめたまま 明日ばかりを追いかけ
声にならない 思いを叫ぶ 僕に温もりくれた

臼紅色の優しさに見護られて 歩んで来た眩い光の途
暈けた空を隠してくれた貴女に 届ける為に唄う

陽が照らす景色だけを 求めながら走り続けた 先はまだ遥か彼方鈍く遠く揺れていた

臼紅色の優しさに見護られて 歩んで来た眩い光の途
暈けた空を隠してくれた貴女に 響けよ永遠に微笑みに変える唄

憶い返せば いつの日だって 僕を見ていてくれた 悲しい時も苦しい時も母の様に笑って

この咲き誇る桜の下 貴女と共に再び

臼紅色の優しさに見護られて 歩んで来た眩い光の途
暈けた空を隠してくれた貴女に 響けよ永遠に微笑みに変える唄

舞い散る華は目の前を塞ぐけれど これから進む未だ見ぬ世界を越え
果てない夢を教えてくれた貴女に 今なら言えるありがとう

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