時は止め処も無く流れ 心も絶えず変わり行くけれど

その儚さや弱さ悲しさは 歩みと供に前へと進んで
日々過ぎゆく中で 日々遷ろう中で 希望へと未来へと 向かってく

消えないで愛しいものよ 春よ夏よ冬の刹那さよ
いつかすれ違う事があっても そう 忘れはしないで

どんな小さな出来事も 必要のない影などは無いから

幸福という見えない鎖に 絡まりながら転げ落ちるより
それぞれが求める それぞれが夢見る
自分さえ見つければそれでいい

消えないで愛しいものよ 春よ夏よ冬の刹那さよ
いつかすれ違う事があっても そう 無くさないで

かけがえのない 現在だから
昨日より今日を明日をその手につかんで

消えないで愛しいものよ 春よ夏よ冬の刹那さよ
いつかすれ違う事があっても そう 忘れはしないで

人は毒も牙も持たず この世界に生を受けるけど
でも なによりも大切なものは
怒りじゃなく 涙じゃなく ぬくもりなのだから

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