アムステルダム 雲の切れ間で頷く魚が
進む僕らの背中眺めて笑っているよ

遠くから聞こえてくる音 それはどこかで
悲しい雨の間をすり抜けるゆらゆら泳ぐ魚の音

アムステルダム 見えたり隠れたりしてきたのは
少しだけ僕らが大人になってきたからかな

アムステル

アムステルダム 雲の切れ間で頷く魚が
進む僕らの疲れた後ろ髪 引っ張っていたんだ

最終電車の疲れた風の音 それはまるで
煙りのようだ 淋しい僕らの煙りのようだ

でもいつの日か 僕の心は夜を泳いで
歩き疲れた君の隣にたどり着くよ

ラララララララ‥‥

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