閉ざされた白い部屋 外だけが時を刻んで
ゆらり舞う蝶の様に 自由を求める僕がいた
感情を押し殺し 痛みだけが残り
癒される事も無い …一時の夢なら
この世に生を受け 初めて感じた光は
鼓動を感じる度 モノクロに染まっていった
許されぬ願いなら 鋼鉄の翼を
汚れてもいい せめてこの夢が覚める迄…
夢から覚めれば全てが終わる もう苦しむ事は無い
そう全てが終わる 夢から覚めれば そう思っていたのに
絡み合う「細胞」… 刻む「時間」… 遺伝子が記憶する
この部屋にまだ今も君の歌声が響く…
Eins… Zwei… Drei… Vier…
届かぬ声響く 幾つ数えても変わらず
許されぬ願いなら 鋼鉄の翼を
汚れてもいい せめてこの夢が覚める迄…
絡み合う「細胞」… 刻む「時間」… 遺伝子が記憶する
脳に寄生した君の声が離れない二度と
La La La…
夜が終わる度に 指折り数えても
Eins… Zwei… Drei… Vier…
Eins… Zwei… Drei…" 醒める"事は無い
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