始まりは突然ね
ちょっと洒落たBar 角の席に座って
「お隣いいですか?」低い声が響き渡るのアナタ
優しいアナタの言葉
初めて逢うのに何処か懐かしいわ
手渡した電話番号
「わかっているわ…わかっているけれど…」
アナタを感じる跡は消えなくて
さよなら出来たら どれだけ楽でしょう
馬鹿な女だと捨てられない様に
ただアナタの前では私
都合のいい女でいるわ
左薬指 気付かぬ様に目を背けた
季節はそっとレトロに冬の音を告げた
今はまだ…
静かに霞む背中が痛くて
路地裏の隅 音を立てて震えている
今は嫌だ…
アナタの笑顔が消えない
生涯 忘れられない 夜空に響いた
『さよなら。愛した人。』
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四季彩巡へのコメント
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