こんなにも胸が痛い わからないよ…どうして?
時はグルグル廻り 未練タララララッタリ
あたし気付いたわ アナタが大切だとわかる

浮気した罪悪感 劣情に身を委ねて
霞み隠れる自我の誘惑に惑わされたよね

切なくて泣きたくなる時は
思い出の歌を聴いて
泣いて…涙止まらない
西九条の秋の雨

降り止まぬ雨の中 私は1人のっち…
慣れてるなんて嘘よ
後悔…遅すぎるよね…
水も滴る醜い女でしょ?

雨で記憶 洗い流せれば
少しだけ楽になれるかな?
忘れられない忘れたくはない
愁う秋の色…

今ならば嘘偽りもなく
「愛してる。」と伝えられる たとえアナタ振り向かなくてもいい
気付いた頃には遅くて…

そう 離れてみて虚しさだけ残り
他の誰かと寄り添っているの?
「あたし、アナタ好きに…。」

この街で出逢った頃の様に
片寄せあい お手てを繋ぎ
幸せでうまくいくと思ってたわ
あたしバカだよね…?

離れてから思えば去年の秋
色んな思い出どうもありがとう
白い季節が舞い降りる
西九条に散った恋心

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