感傷的、慰みは
砂を噛むような感覚に似て、誰も
干渉的、箱の中
刷り込まれたその「正義」は視界を奪う
操られることにさえ麻痺してしまう
立ちはだかる壁は余りに高すぎて
cry to grey
巡り来る時を告げる 鏡に耳を澄ましたまま
覚醒を待たずにその扉を開いた
もう一度あの場所へ還りたい…還れない
新たな罪を抱く「君」が目覚めるまで
操られることにさえ麻痺してしまう
立ちはだかる壁は余りに高すぎて
此処から見える景色はあの頃のように
蒼く蒼く汚れなき姿のままで
cry to grey
巡り来る時を告げる鐘に耳を澄ましたまま
覚醒を待たずにその扉を開いた
もう一度あの場所へ還りたい…還れない
新たな罪を抱く「君」が目覚めるまで
これ以上あなたを憎めるなら
突き刺す十字を捧ぐわ
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