黄昏に包まれたグランド あがる砂煙 飛び交う笑い声
過ぎてゆく時間など忘れて 蹴り上げたボール ただ追いかけて

この空を飛ぶことが出来たならば どんな場所へたどり着くのかな?

羽ばたいた 希望の鳥は どこまででも自由に
明日の空が どんな色でも 駆けぬけて行くだろう
真っ赤に染まる大空に 光の花が咲いていた

道草繰り返す帰り道 日が暮れるまで はしゃぎ続けた
飲み干した缶ジュース片手に 夢中で話した 肩を並べて

あの大きな川の向こう側には どんな事が待っているのかな?

夢をのせ 吹きぬける風 どこまででも遠くに
わずかな不安 戸惑いさえも 消し去って行くだろう
踏み出した右足の先に 希望の花が咲いていた

今よりももっと遠く そして高く飛びたいんだ さあ 輝かしい未来へと

だから僕等は 歩き続ける かけがえない時間を
まだ見ぬ日々に 思い巡らせ ありったけの力で
いつの日か あの大空に 無限の花を 咲かせよう
きっと叶うから

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