「触らぬ神に 祟りなし」と僕
逃げ込んだのは デジタルネバーランド
モニター越しに 「居場所なき理由」を探して
写し出す度 自分と重ねて

何を すれば 輝けるのだろう
どこに いけば 出逢えるのだろう
いつに なれば 変われるのだろう
なぜに ここは こんなに冷たいんだろう

焼けつく太陽 白肌を焦がし
呆れるほどに 騒ぎだしたいんだ
四角い窓の外に本当はいつも
連れだして欲しかった右手

何一つとして 無くそうとしない
僕には何も 掴めるはずがない
例え失ったとしても探し出す事のできる左手

不幸 きどり まだ戦えるんだよ
一つ 二つ 後悔を積み上げて
気付け 気付け 心 燻る音
涙 日和 辛さは温もりに変わる

焼けつく太陽 夏色に焦がし
呆れるほどに 騒ぎだしたいんだ

ここでは今日もまた 昨日 繰り返す

大事なものを 探し迷った日々は
けして無駄なことなんかじゃないんだ

僕のエンドロールの途中 
スクリーンに背を向ける僕

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