鮮やかさに焼け付く声偽り翳す愚かさよ
然れど孤独を重ねた残骸は虚しき雨

そう確かに日々生きるための輝き偽り人を試す 
実際には虚無感に溺れ残るものは何もないと知った
感情が見せる美しさに時折心奪われて泣いた  
そう、それを忘れかけていた 
そう、見ないで逃げてきた
(you can stay free)come back to realize
(you can be your space) looking for anywhere
(you can stay free)decide from yourself
(you can be your space)dress of skin

piece of your wish come from the fortune piece of your past will be there

鮮やかさに焼け付く声偽り翳す愚かさよ
然れど孤独を重ねた残骸は虚しき雨
鮮やかさに焼け付く肌切なさ纏う気高さよ
悔やむあの頃の愛は汚れのないものと知った

薔薇色の空が肌に触れて誘感に浸り過去に戻る 
繰り返し思い痛む胸が大切な何かを気付かせた
幼さのあどけなさが痛む歪みゆく暮れのカケラ 
映写機の掠れた音が問うモノクロの麗しさあの日

piece of your wish come from the fortune piece of your past will be there

瞬きさえ揺らめきさえ戸惑う救い求めてる 
さらば飾り立てた過去 紺碧の空に歌う
輝きさえ悲しみさえ留まる居場所探してる 
霞むあの頃の笑みに恥じらいはないと知った

見せ掛けの微笑み見せかけの悲しみ 
見せ掛けの愛見せ掛けの言葉…
もうどうだっていい 
明日生きるためにドレスを脱ぎ捨てて…

鮮やかさに焼け付く声偽り翳す愚かさよ
然れど孤独を重ねた残骸は虚しき雨
鮮やかさに焼け付く肌切なさ纏う気高さよ
悔やむあの頃の愛は汚れのないものと知った

大切な奮え知った
本物の涙が出た
幸あれと明日に叫ぶ

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