己龍/アナザーサイド

愛シクモ切ナイ仄甘ク喘グ其ノ声ヲ…

己龍


word: 黒崎眞弥 music: 九条武政

『アナザーサイド』収録

  
        

いくどめかの夜が訪れて
いくどめかのあしたが暮れ逝く
囁きし愛の言霊
なれど、やをらぬくもり薄れていきき
首ににほい濃く残る痕もいと恋し

何時からか想いすれ違い
距離感さえも分からなくて
出会ったアノ頃の君とは
まるで変わってしまった貴女だから
真相をひた隠し戯れて

浮かんでは苛む 凡て灰色へと
こんな日々ならば 僕ダケノ色ニ染メテ…

其の首をこはく絞めせば すれ違う想い、
離れてゆく気持ちも 二人…
相愛の頃に戻れますか?

此の首をきつく絞めせば仄甘い声で鳴き、
喘ぐ声すらも きっと…
愛しくて堪らない筈

深く寝息を立てて微唾む 幼顔の姿を横目に
乱雑に散らかる部屋で 不意に視界に入る一つの手帳
手繰り寄せ、引き寄せて…開いた


『コレ』…に書いて遭った‐僕ノ知ラナイ君‐
心の裏側 赤く腫レ混濁シタ

嘘を嘘で塗り重ねて
互いに傷付き傷付け合う事さえ 君も…
気付かぬフリで遣り過ごしていた

薬指嵌めた指輪も色褪せてくすみ溝は
深まり続け 僕も
飾る写真の様に笑えずに

其ノ首ヲこはク絞めセバ すれ違う想い、
離れてゆく気持ちも 二人…
相愛の頃に戻れますか?

此ノ首ヲキツク絞メセバ仄甘い声で
鳴き歪む表情浮かべ やはら…
両の手が食ひ込む場所へと…

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