己龍/明鏡止水

鬼遊戯

己龍


word: 黒崎眞弥 music: 九条武政

『明鏡止水』収録

  
        

鬼 哭 啾 啾
振り向いて御覧よ
鬼 哭 啾 啾
振り返って御覧よ
鬼 哭 啾 啾
其処に佇む影と
鬼 哭 啾 啾
這い摺り廻る哀れな傀儡

鬼 哭 啾 啾
振り向いて御覧よ
鬼 哭 啾 啾
振り返って御覧よ
鬼 哭 啾 啾
騙し欺き被り
鬼 哭 啾 啾
指差す「声」

あの子 と その子
この子 も 欲しい
金切る白声
静寂に沈め
手と手を叩き
舌なめずりて
鬼さんこちら
手の鳴るほうへ…

誰かさんも 誰かさんと
誰かさんが 転んでは
誰かさんが 誰かさんと
誰かさんも 摩り落ちた
赤黒く濁る空の
夕焼けこやけで縊死
重ねては 重ねては
輪廻されし浮世

蠢く其の隙間から覗く顔
鬼面の下の歪んだ嗤み
カラカぁラ廻る風車
逃げ惑う四肢は擦れ爛れ

赫い渓 河原の畔で
―だるまさんが転んだ―

あの子 と その子
何処へ参る?
その子 も あの子 も
黄泉へと歩く
手と手を絡め
指きりげんまん
塞がる両の手
無数の針が
手と手を叩き
舌なめずりて
鬼さんこちら
手の鳴るほうへ…

誰かさんも 誰かさんと
誰かさんが 転んでは
誰かさんが 誰かさんと
誰かさんも 摩り落ちた
赤黒く濁る空の
夕焼けこやけで縊死
重ねては 重ねては
輪廻されし浮世

蠢く其の隙間から覗く顔
鬼面の下の歪んだ嗤み
カラカぁラ廻る風車
逃げ惑う四肢は擦れ爛れ
体を朱に染めなして
出ずる光へと手を伸ばし
舌先で転がす飴玉は
蕩けて落ちて砕け散った

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