何時までも…何処までも…ただ傍に居たかっただけなのに…
冷たい拒絶が純粋無垢を黒く焼き焦がす…
許されない愛ではない…愛する事を許して貰えない…
冷たい拒絶が愛の形を歪に変えていく

貴女が初めて僕にくれたモノは貴女さえも気付いてない
それくらいに小さく淡く弱くか細い「優しさ」

そこに愛を覚えては胸を締め付けられる様な
日々が苦しくて逃げた美徳は異常愛

何時までも…何処までも…ただ傍に居たかっただけなのに…
冷たい拒絶が純粋無垢を黒く焼き焦がす…
許されない愛ではない…愛することを許して貰えない…
冷たい拒絶が愛の形を歪に変えていく

貴女が嫌がる理由を知りたい
僕を拒むその理由を…

「至極の愛は幸せには成り得ないの?」

何時までも…何処までも…ただ傍に居たかっただけなのに…
冷たい拒絶が純粋無垢を焼き焦がす…
許されない愛ではない…愛することを許して貰えない…
冷たい拒絶が愛の形を歪に変えていく

貴女が涙するよりも僕の方が痛い思いをしてる筈なのに…

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