己龍/朱花艶閃

妖語

己龍


word: 酒井参輝 music: 酒井参輝

『朱花艶閃』収録

  
        

今にして思えば全てが愚の骨頂に何も相違無く
信じる心の無意味さを味わえどソレは限りなく無味
順風満帆にも見えた…泥に塗れているとも知らず
幸の温もりに浮かれてた…冷めた澱みに沈むとも知らず

欺くか欺かれるか…二つに一つが現世を映す性か

痛いよ…痛いよ…
骨が軋む音に混ざる悲鳴が獄炎にかき消されていく
気付いて…気付いて…
「ワタシ」はここにいる…涙の溶けたソレが語る妖語

嘆く「ワタシ」を眺めては喉を鳴らしている「アナタ」
歪に笑う面を被るソレを「アタシ」だと知ってか
一つ二つと進む刻…化けの皮を剥がれたのは
「ワタシ」でも「アタシ」でもなく信じていた「アナタ」でした

欺くか欺かれるか…二つに一つの現
「アレもコレも全てが勘違いだった」と刻まれて行く中で思い知りました

暗いよ…暗いよ…
重ね過ぎた朱が奪い去った…光も影も…何もかも…
助けて…助けて…
上の空の「アナタ」 舌舐りが最後に見せてくれた景色

痛いよ…痛いよ…
骨が軋む音に混ざる悲鳴が獄炎にかき消されていく
気付いて…気付いて…
「ワタシ」はここにいる…涙の溶けたソレが語る妖語

今にして思えば全てが愚の骨頂に何も相違無く
信じる心の無意味さを味わえどソレは限りなく無味
馬鹿故に化かされていても、認められぬは絵空事
骨も残らぬお粗末様 無味に終わる

己龍の関連アイテム

 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

  歌詞閲覧履歴