躊躇うことなく「　」を傷付けた指先は、途惑うことなく穢れた「　」を飾る

躊躇うことなく「君」を傷付けた指先は、途惑うことなく穢れた「愛」を飾る

discreditable

月日は流れて失った意味を知る　後悔の吐息に繰り返す罪重ねて

今宵は満月　満たされぬ心と不安を呑み込み lunatic な衝動に駆られる

歪む意識に君を張り付け　鼓膜に触れる声を塞いで

絡み付く様に纏わせる様に君を縛る独占欲に壊れゆく夢
愛さえ見えない
絡み付く様に纏わせる様に愛を語る欲望に身を任せ揺れる
君しか見えない

躊躇う事なく＿＿を傷付けた指先は、途惑うことなく穢れた「顔」を飾る

「無様ね…」

romantic に誘う薔薇の様　棘を隠して足跡付ける　「私だけのモノ…」

絡み付く様に纏わせる様に君を縛る独占欲が「誰」も許せない
夢さえ見えない
凍り付く様に錆び付く様に夢を語る君さえ離れてしまうの?
「答え」が消えない

君が嫌がることをしました
君を愛するが故のことです
君が愛する物を壊して
君が愛してくれます様に

躊躇うことなく傷付けた「罪」さえ消せるなら
今すぐ私を抱いて

絡み付く様に纏わせる様に君を縛る独占欲が狂いだすから
「誰」にも渡さない
凍り付く様に錆び付く様に愛を語る日々さえ壊れてしまうの?

揺らぐ決意に欲を這わせて
また繰り返す「罪」を喰らうの…