楽園から落ちたときに何かを与えられた

見つめてみればそこは醜いものばかりで
心のどこかで夢だと願った
世界の素顔 それはずっとずっと昔から
教えられていたのと変わらないものだった
終わりが来るたび目をそらす人よ
最後に残るものは小さくて脆いもの
それを希望と名付けこの胸に埋め込んだ

それがきっと僕だから

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