枯れてく恋人達を横目に見て
「僕らは繋いだ手を離さないずっと。」
流れる二人の限られた時間に
注いだ溢れそうな愛の色
この瞳に君だけを映しだしていたい
その瞳に僕だけを映しだして欲しいから
笑った君の横顔奥深く
冷たい壊れそうな涙の色
この瞳は君さえも見失い始め
その瞳に悲しみを訴えかけ始めてた
この瞳に君だけを映しだしていたかった
その瞳に僕だけを映しだして欲しかった
二人は何時の間にか枯れて離ればなれになって
最初の言葉も嘘になった
此処でさよなら 最後は笑って…
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