蜉蝣/黒旗

木枯らし、

蜉蝣


word: 大佑 music: 静海

『黒旗』収録

  • 8
  • 0
  • 君がその瞳を逸らした その先には
    他の誰かがきっと 居るのだろう
    1番じゃなくていい 2番目でもいい
    0になるのが 凄く恐いんだ

    軽いはずみで僕は 嘘をついた
    君の妬いてる顔が 見たかったんだ
    けれどその瞳が 矛盾を生み出した
    なんで素直に なれないんだろう?

    ただ君のそばに ただ君のそばに
    居たかった それなのに欲張りになりすぎて
    君を失った もう戻れはしない
    今年最初の木枯しが僕を通り抜ける 冷たいよ

    夢に君が出てきて くれたんだ
    眼が覚めても 夢の続きを
    独り淋しく 想像したけど
    数分後には 涙に濡れてる

    知らない電話番号 慌ててでたけれど
    君じゃなかった 電話切った後
    期待してる自分が嫌になった

    ただ君のそばに ただ君のそばに
    居たかった それなのに欲張りになりすぎて
    君を失った もう戻れはしない
    今年最初の木枯しが僕を通り抜ける

    君に似てる他人を気付いたら
    捜しているだけなのかも知れない

    今、僕を 抱き締めるのは
    木枯しだけさ…
    木枯しだけさ…

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