2016-04-30

それでも世界が続くなら、2ndシングルをベルウッド・レコードからリリース

それでも世界が続くならがベルウッド・レコード内「ROCKBELL records」に移籍し、7月20日(水)も2ndシングル「狐と葡萄」をリリースすることを発表した。

昨年7月にメジャーから自主撤退、自主レーベルの立ち上げも拒否し、無所属として活動していた、それでも世界が続くなら。ベルウッド・レコード内「ROCKBELL records」よりリリースとなる今作は、数量限定のワンコインシングルとして、タワーレコード各店舗にて限定リリースされる。

「狐と葡萄」とは、イソップ童話の中でも特に心理学で用いられることで有名な心理学用語の「合理化」を意味する童話。リード曲の「狐と葡萄」は、少年時代の原体験から、大人になっても苛まれ続ける人間の、半生とその続きが描かれた楽曲となっている。他人の心とのすれ違いの中で、今現在も痛みに耐えながら戦い続ける全ての人に、この曲を「自分の歌」として聞いてもらいたい。

■シングル「狐と葡萄」

2016年7月20日(水)発売
BZCM-10005/¥463 +税
※タワーレコード生産限定ワンコイン シングル
<収録曲>
1、狐と葡萄
2、弱者の行進
3、僕らに許された時間

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