2017-02-07

LACCO TOWER、ニューミニアルバム『薔薇色ノ怪人』詳細&新アー写を解禁

LACCO TOWERが3月15日にミニアルバム『薔薇色ノ怪人』をリリースする。それに伴い新アーティスト写真と同作のジャケット写真、さらに収録曲タイトルを発表した。

このミニアルバムには、新曲5曲と2010年にリリースした『解体心書』収録の「時計仕掛」のRe-Recordingを加えた全6曲が収録される。

同作について松川ケイスケ(Vo)は『音源をリリースするのは、その瞬間の自分たちを切り取るという作業に等しく、今この瞬間まで積み上げてきたLACCO TOWERが、まさに「薔薇色ノ怪人」なのではと、今回このような作品をリリースさせていただく運びとなりました。』とコメントしている。

LACCO TOWERは『薔薇色ノ怪人』発売記念2マンイベントとして、3月10日(金)大阪・梅田CLUB QUATTROにて「雨傘ノ怪人」(ゲスト:GOOD ON THE REEL)を、3月17日(金)東京・渋谷CLUB QUATTROにて「悪髪ノ怪人」(ゲスト:My Hair is Bad)を行ない、さらに4月22日(土)・23日(日)には4年目を迎える地元・群馬でのバンド主催イベント『I ROCKS 2017』を群馬音楽センターで開催する。こちらも合わせてチェックしよう。

■【LACCO TOWER 松川ケイスケ(Vo)よりコメント】

皆様「薔薇色」と聞くと何を思い浮かべるでしょうか。
バラといえば赤、そんな人が多いかもしれません。でも実は薔薇には驚くほど様々な色があり、その色一つ一つが伝えたい「感情」や「意味」を持っているんです。

日本語ロックを歌っている僕たちにとって、伝えたい事は非常にシンプルです。ただ、それを「楽曲」というフィルターを通し誰かに伝えるため、時には「感情」を、時には「意味」を変えていること、そして変える事ができること。それこそがLACCO TOWERであり、それは前述した薔薇の持つ性質に近いものがあるようにも思います。

音源をリリースするのは、その瞬間の自分たちを切り取るという作業に等しく、今この瞬間まで積み上げてきたLACCO TOWERが、まさに「薔薇色ノ怪人」なのではと、今回このような作品をリリースさせていただく運びとなりました。

ヘレンケラーは「人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。」と言いました。勇気はないけれど、それでも挑み続けて来た我々の「今」のアイデンティティ。最高の1枚を、是非聞いてください。

■ミニアルバム『薔薇色ノ怪人』

2017年3月15日(水)発売
COCP-39899/¥2,000+税
<収録楽曲>
1. 怪人一面相(かいじんいちめんそう)
2. 悪人(あくにん)
3. 桜桃(さくらんぼ)
4. 楓(かえで)
5. 折紙(おりがみ)
6. 時計仕掛(Re-Recording)(とけいじかけ)

■『LACCO TOWER「薔薇色ノ怪人」発売記念「雨傘ノ怪人」』

3月10日(金)  梅田CLUB QUATTRO
開場 17:45 / 開演 18:30
出演:LACCO TOWER
【GUEST】GOOD ON THE REEL

■『LACCO TOWER「薔薇色ノ怪人」発売記念「悪髪ノ怪人」』

3月17日(金)  渋谷CLUB QUATTRO
開場 17:45 / 開演 18:30
出演:LACCO TOWER
【GUEST】My Hair is Bad

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