飾り澄ました街の片隅で今日も、
キミの側 眠ったフリをしてる
瞳を閉じてみるユメに何ひとつ
もう、望むことはないでしょう?
ひどく温かなキミの腕のなかには、
置いておきたい気持ちがあるよ
ココロ閉じてみるユメに闇雲に
もう、縋ることはないでしょう
春を待つ花の儚さは淡く、
誰のためでもなく強く
あたりまえみたいに
※星の降る夜空を、雪の舞う街のなかを、
唄う華の影を 跳びこえる
It's a one and only your smile
よじれるまで笑え 瞳をあけてゆめみて、
声あげて※
視線そらした部屋の片隅に
もう、探しものはないでしょう?
他人を知るコトのヨロコビは脆く、
誰のためでもなく強く僕を動かしてる
(※くり返し)
キミとある世界を、キミのいる不自由さを、
キミのふれた僕を 焼きつけて
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