埃るガラスを 指でなぞってる 遠い異国の砂漠
細める瞳の先にそびえ立つ 神聖の砦 肌を震わす
夜は更け 白い溜め息に 頬を薄めたまま
眠りの中なのか?息を殺し 針の音で深く
いつしか記憶は重なり 1つのpazzleとなった
確かな生命の源から 歩き出した でも少し
Ray 耳を澄まし 懐中時計に想いを寄せる
何故か それだけで理解り合えた
星は 瞬く間に光り消えていた
懐中時計は 時を刻み始めていた
何処か 僕をだぶらせていたね
左回りの針に僕は 辛い過去の面影を見る
苦しくて もがいてた 血塗れの姿
深く残酷な過去を終わらせた
それでも幾千の感情は 胸を刺し泪を奪う
睨みつけたその先には それなりに笑うキミが
~razzia~ 心さえも蝕み 変貌り果てた姿
弱い僕を許して欲しい
Ray キミを…
愛していた
懐中時計は 僕を秒読みしているの?
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