泣き眠る 安息の地 夢を見る 純潔種
いつか見た 此の場所さえ 今ではもう 笑っていられる

何度も問い掛けては 何度も呼びかけては
自分の弱さに鍵を掛けた

この手に触れて欲しい この目を見て欲しい
存在の有無さえ 分からなくなる

  空から舞い堕ちる君の 儚き願いは遥か
  異国の民へ届くのでしょう 永遠の眠りの中で

このまま飾り過ぎた日々の弱さを今も抱いたまま
君を探している
これ以上孤独に耐え切れない 君に逢いたいよ
逢いたいよ 降り続く雪に溺れていた

  ねぇキミは今 何処で 誰に祈りかけてますか?

儚き願いはやがて 幼き僕の手の平で
涙の様に零れ落ち 輝く宝石となった
永遠という名の明りを消して 私は此処にいる
聖なる夜の響き届いたのかな?

  今更 気付く僕は馬鹿だね
          君に逢いたいよ逢いたいよ

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