微かに残るヌクモリに 手を差しのべて
青に溶けてく君の姿に視線を反らす
まるで昨日かのように 切なくも浮かぶ…

時間を静かに刻んでは ごまかす事はできず
乱れ跳ねる鼓動もまたその実感をうむ

咲いて散るのが華の一生 
生まれては死ぬ人間の一生
今も消えない君への愛情が
咲いて散るのが華の一生 
生まれては死ぬ人間の一生
今も消えない君への愛情

記憶は咲かれて老いてゆく、僕を 華よ静かに傍にいてよ…

咲いて散るのが華の一生 
生まれては死ぬ人間の一生
今も消えない君への愛情が
咲いて散るのが華の一生 
生まれては死ぬ人間の一生
今も消えない君への愛情

記憶は咲かれて老いてゆく、僕を 華が優しく微笑んでくれた
振り向けば君がいた 淡く白いあの日のままで…
ずっとずっと… 愛してた

9月の終わり寒い雨 僕を置いてゆく
記憶に咲かれ思い出す 君のあの姿

記憶に咲かれ 記憶に裂かれた…
老いてゆく僕 置いてゆく僕を…

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