君に初めての手紙を送ろうと決めた
なぜか…恥ずかしく思います、届くはずもないから
『元気にしていますか?』私は色を失っています。
君の好きな青色も灰色に映る。
笑顔を作る術さえ忘れて、
呆れていますよね?
頬を赤らめてまた怒って…
君の影響で始めたネイルアートはもう
赤1色で塗り潰すだけ…。
ねぇ…?嘘はやめてよ…瞳を開けなよ。
優しい顔で寝むっているの?
もうこの世界にいない…
信じたくない、静かに震える…虚しすぎる夜に
いつかまた笑える日が来る頃には
生暖かく赤い血液が流れ
生きる意味…それを知るだろう
そう、この孤独が虚しさに包まれていただけで
ねぇ…?嘘はやめてよ…瞳を開けなよ、優しい顔で微笑みかけてよ
時計は止まったまま…
でも死は近づいて君の声を探す
黒い深海で溺れていく…
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