濃い霧の中いつの日も見つめてた 母になるはずだった貴方の横顔
汗ばむ寝姿を何度も苦しませた やりきれないだけの届かぬ言葉で

管を断ち切った子宮は再生する そしてまた新しい生命を宿す
ふいの別れもやむをえない過ちも 過ぎる季節が忘れさせるはずなのに

mother, 一度だけその子を抱く様に
貴方の温りを感じられたら

それでも両親は罪としてとらえてた もう後悔の涙も見たくないけれど

mother, 一度だけその子を抱く様に
貴方の温りを感じられたら
ただ mother, この世界はあまりに冷えるから
ここまで来るようなことだけはしないで

確かな肉体がもし僕にあったなら
貴方の憂鬱を今すぐに消せるのに
消えかけたロウソクがまだ影を残すなら
貴方の記憶からこの僕を消してあげるのに

mother, 一度だけその子を抱く様に
貴方の温りを感じられたら
ただ mother, この世界はあまりに冷えるから
ここまで来るようなことだけはしないで
確かな肉体がもし僕にあったなら
貴方の憂鬱を今すぐに消せるのに
消えかけたロウソクがまだ影を残すなら
貴方の記憶からこの僕を消してあげるのに


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