誰かの為に右手を差し出せば 左手が他の誰かを傷つけた
初めからこの空を飛べると思ってた
僕等は自由じゃないと 今気づいた

Lies…fake…chaos…
眠り浅き都会 瞬く夢 途切れ千切れ 故に 星は見えない

言いかける真実も 日に日に欠落していく
アコガレも所詮 俄然 人渦に消える

たった一ミリ程度の Romance さえも 街へ降り注ぐコトを忘れた空
嘘が上手いかなんて 僕にしか知らない 君を欺いて 誰かを愛した

Lies…fake…chaos…
眠り浅き都会 真実さえ 嘘で不透明 故に 星は見えない

群がる 蟻の様に 摩擦する孤独の中
汚れた 引き攣った 笑えなかった

生まれて初めて僕等が泣いた理由は
たった一つの純粋(ピュア)な意思だった
なのに 今 見てごらん 僕のセリフは 180度のカーブを描いた

誰かの為に他の誰かを傷つけて 望みの代わりに何かを失う
初めからこの空を飛べると思ってた
僕等は自由じゃないと 今気づいた

Lies…fake…chaos…
眠り浅き都会 瞬く夢 途切れ千切れ 故に 星は見えない


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