かわいた風が 静かに肌を傷つけて通りぬけていく
口唇かみしめて くりかえす記憶 追いかけはしないよ

季節はめぐり 心は立ち止まるばかり
もう少しだけ 抱きしめてほしい

カワラナイオモイだけ胸に にぎりしめて
悲しみ越えてゆけるように
帰れない あの日のあなたのもとに
前に進めない 忘れたくない
約束の場所でまた笑って逢えるその日まで…

朝がくるたびに 一人ぼっちのさみさにうちひしがれる
窓の外見つめて くもるガラス 止まった瞬間

目と目で感じた 言葉よりも深い真実
変わらない部屋 孤独に眠る現実

トドカナイネガイがまた1つ増えてゆく
冷たい風が吹きつけてゆく
あなただけを見つめていたい
消えてしまっても色あせないように
約束の場所でまた笑って逢えるその日まで…

季節はめぐり 心は立ち止まるばかり
もう少しだけ 抱きしめてほしい

カワラナイオモイだけ胸に にぎりしめて
悲しみ越えてゆけるように
帰れない あの日のあなたのもとに
前に進めない 忘れたくない
約束の場所でまた笑って逢えるその日まで…

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