遠回りの道を選ぶ 歩幅はいつもよりせまく
見上げた空に吸い込まれて 消えてしまいそうな夜に

寒くて二人で握った手に伝わる温もりに 微笑む

滔々と雪は降り続ける 君の吐く息が白く雪にとける

降り積もるのは雪なのか…それとも焦がれた想いか…

ふれていて…

皓々と月は照らし続けた 焦る事のない時間が流れ
指にふれ とけるたびに鈴のように 静かな空気が凛と凛と鳴る

来し方の情景詩 いまだに霞むことなかれ

滔々と雪は降り続ける降り続ける雪が白い花にみえる
滔々と想いは積り続ける 君の吐く息が白く花にとける

今でも確かに静かに降り続けている


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